
札幌雪祭り (Sapporo Snow Festival)
毎年2月上旬、雪や氷の像(sculptures)が展示されます。1950年に札幌観光協会と札幌市の主催(auspices)で開催されたものが最初です。その時は市内の中学生、高校生が作った6基の雪像だけでした。その後、自衛隊(Self-defence Forces)や地元企業(local companies)も参加するようになり、今では3会場に300基が展示されます。毎年、日本だけでなく世界各地から300万人が訪れ、にぎわいます。
農業・漁業 (agriculture and fishing industry)
いんげん(green beans)の95%、じゃがいも(potatoes)の77%、バター(butter)の53%は北海道産です。三方を海で囲まれた豊かな漁場(fertile fishing grounds)を有し、漁業も盛んです(the flourishing fishing industory)。漁獲量は、さけ(salmon)81%、さんま(sauries)53%です。
統 計
いんげん 24,800t÷25,500t=97% 平成27年 農水省 参考 ⇒ 地域の入れ物
じゃがいも 1,916t÷2,456t=78% 平成26年 農水省 参考 ⇒ こどもページ
バター 635.8億円÷747.4億円=85% 平成26年 経産省 参考 ⇒ 地域の入れ物
鮭(海面) 117,111t÷135,902t=86% 平成27年 農水省 参考 ⇒ 地域の入れ物
さんま 52,093÷116,243t=45% 平成27年 農水省 参考 ⇒ 地域の入れ物
石 狩 鍋 (hot pot)
起源は江戸時代に猟師たちが さけ漁(salmon fishing)の合間に食べていた鍋料理(hot pot dishes)です。鍋(pot)に昆布だし(seaweed broth)と味噌(soy bean paste)を入れ(pour)、煮立たせます(boil)。次に、ぶつ切りのさけ(chopped salmon)やタマネギ(onions)、白菜(Chinese cabbage)、キャベツ(cabbage)、こんにゃく(devil's tongue jelly)、豆腐(bean curd)などの材料(ingredients)を入れて煮ます(simmer)。最後に山椒(Japanese pepper)を入れます。
北海道神宮 (Hokkaido Jingu Shrine)
北海道神宮は、北海道開拓(Hokkaido reclamation)の守り神(gardian deities)として、大国魂(おおくにたま)神、大牟遅(おおなむち)神、少彦名(すくなひこな)神の開拓三神を祭り(be enshrined)、1871年に札幌神社(Sapporo Shrine)として造営されました。1964年には明治天皇(Emperor Meiji)を合祀し(be enshrined with them)、北海道神宮に改名しました。1974年に火災に遭い、1978年に現在の社殿(the present shrine pavilions)が再建されました。末社(a subordinate shrine)である開拓神社には、北海道開拓の功労者・間宮林蔵(Mamiya Rinzo)など37柱(deities)が祭られています(be enshrined)。境内(the shrine precincts)は桜の名所としても知られ、春には約1500本の桜が咲きます。
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